2026年2月7日土曜日

若手のコードが読めなかった日

若手のコードが読めなかった日

ある日、若手が書いたJavaコードをレビューすることになった。

画面を開いた瞬間、違和感があった。

見慣れない書き方。

  • ラムダ式
  • Stream
  • 知らないアノテーション

class には、見覚えのない識別子まで付いている。

そして、あるメソッドで完全に止まった。

「このメソッド何やってるの?全く分からん。」

本気でそう思った。


Javaは長年やってきた。
業務でも使ってきた。

分かっているつもりだった。

でも、それはJava6までの世界だった。

Java7以降の進化を、私はきちんと追っていなかった。


若手は普通に読んでいる。
普通にレビューしている。

自分だけが取り残されている感覚。

「これ、本当にJavaか?」

一瞬、別の言語に見えた。


焦った。

エンジニアとして終わったのではないか。
今さら基礎からやり直すのか。

50代で。


その後、本屋やネットで最近のJava本を探した。

でも多くはJava17や最新前提。

昔の知識とうまくつながらない。

「何が、いつ、どう変わったのか」

それが整理されていない。

断片的な情報ばかり増えて、頭の中は混乱した。


だったら、自分で整理しようと思った。

Java7から順番に。

  • 何が変わったのか
  • なぜ変わったのか
  • どこでつまずくのか

そして、若手のコードを普通に読める自分になる。


これは、焦りから始めた再学習の記録です。

同じように、

「分かっているつもりだった」と思った人がいたら、

一緒にやり直しませんか。





Java7、Java8、Java17・・・・と進化したJavaを、基礎から整理し直していく。


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