若手のコードが読めなかった日
ある日、若手が書いたJavaコードをレビューすることになった。
画面を開いた瞬間、違和感があった。
見慣れない書き方。
- ラムダ式
- Stream
- 知らないアノテーション
class には、見覚えのない識別子まで付いている。
そして、あるメソッドで完全に止まった。
「このメソッド何やってるの?全く分からん。」
本気でそう思った。
Javaは長年やってきた。
業務でも使ってきた。
分かっているつもりだった。
でも、それはJava6までの世界だった。
Java7以降の進化を、私はきちんと追っていなかった。
若手は普通に読んでいる。
普通にレビューしている。
自分だけが取り残されている感覚。
「これ、本当にJavaか?」
一瞬、別の言語に見えた。
焦った。
エンジニアとして終わったのではないか。
今さら基礎からやり直すのか。
50代で。
その後、本屋やネットで最近のJava本を探した。
でも多くはJava17や最新前提。
昔の知識とうまくつながらない。
「何が、いつ、どう変わったのか」
それが整理されていない。
断片的な情報ばかり増えて、頭の中は混乱した。
だったら、自分で整理しようと思った。
Java7から順番に。
- 何が変わったのか
- なぜ変わったのか
- どこでつまずくのか
そして、若手のコードを普通に読める自分になる。
これは、焦りから始めた再学習の記録です。
同じように、
「分かっているつもりだった」と思った人がいたら、
一緒にやり直しませんか。
Java7、Java8、Java17・・・・と進化したJavaを、基礎から整理し直していく。
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