【Java実行環境】ブラウザだけでJavaは動くのか?paiza.ioを試してみた
前回、MacにJDK21をインストールした。
Homebrewで入れて、HelloWorldまで動かした。
「よし、これで本格的にやるぞ」
…と思ったが、ふと考えた。
今って、ブラウザだけでJava動かせないのか?
■ 若い頃は、こんなサービスなかった
私が若い頃。
Javaを動かすには、必ず環境構築が必要だった。
- JDKをダウンロード
- パスを通す
- コンパイルする
環境が壊れたら、半日つぶれる。
それが普通だった。
でも今は違う。
ブラウザを開くだけで、Javaが書ける。
いい時代になった。
■ paiza.ioを使ってみる(無料)
今回は、以前少し触ったことのある paiza.io を使ってみる。
https://paiza.io/ja/projects/new
無料で使えるオンライン実行環境だ。
特別なインストールは不要。
ブラウザでアクセスするだけ。
■ 使い方(超かんたん)
上のURLにアクセスすると、画面左上に緑色のボタンがある。
そこで言語を Java に変更する。
すると、次のようなテンプレートが表示される。
import java.util.*;
public class Main {
public static void main(String[] args) throws Exception {
// Your code here!
System.out.println("XXXXXXXX");
}
}
この
System.out.println("XXXXXXXX");
を、次のように書き換える。
System.out.println(System.getProperty("java.version"));
そして、左中ほどにある緑色の「実行」ボタンを押す。
すると、下の実行結果エリアに、Javaのバージョンが表示される。
(今日時点では)
18.0.2
と表示された。
ローカルに何も入れていなくても、Javaが動く。
正直、ちょっと感動する。
■ 昔のJavaでも動くのか?
ちなみに、
System.getProperty("java.version")
は、かなり昔のJavaから使えるメソッドだ。
Java6でも問題なく動く。
こういう「昔からあるAPI」を使うと、世代を超えて検証できるのが面白い。
■ 実際に使ってみた感想
いいところ:
- すぐ試せる
- 環境構築が不要
- 無料で使える
- ちょっとした検証には最適
気になるところ:
- 実行がやや遅い
- ブラウザなので入力スピードが出ない
- コード補完などの支援は弱い
本気で開発するには少し厳しい。
でも、
「ちょっと試したい」
「若手のコードの一部を検証したい」
そんな用途には、十分すぎる。
■ ローカル環境との違い
前回、MacにJDK21をインストールした。
ローカル環境では:
- 高速に実行できる
- 複数バージョンを切り替えられる
- 本格的な開発ができる
一方、ブラウザ環境は:
- とにかく手軽
- 準備ゼロ
- すぐ試せる
用途が違う。
どちらが正しい、ではない。
■ まとめ
Javaは、昔よりもずっと始めやすくなっている。
環境構築で挫折する時代ではない。
でもやはり、本格的にやるならローカル環境は必要だ。
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