2025年10月3日金曜日

木構造

・節点(ノード)を、線(枝、エッジ)で結んでいくもの

・頂上の節点がルート、一番下の節点が葉(リーフ) 

・節点が持つ子の数が、2つ以下のものを、2分木という 

 ・2分木の中で、すべての葉が同じ深さを持ち、

 葉以外のすべての節点について、子の数が2つの2分木を、完全2分木という 

 ・子の値が、親の値よりも、つねに等しいか大きい、という成約があるものを、

 ヒープという

 ・木構造において、左右の節点の数のバランスが取れている(ほぼ同じ)ものを、

 平衡木という 

・平衡木の中で、節点に複数の子のキーを格納するものを、B木という



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