2025年10月21日火曜日

アルゴリズム「エラトステネスのふるい」の例

 たとえば、100までの素数を求める場合、以下のアルゴリズムとなる。

(1) 100個の配列を用意する。

(2) すべて配列の値を、1とする。

(3) 2の倍数番目の配列の値を、0とする。

(4) 3の倍数番目の配列の値を、0とする。

(5) 4は、すでに、0なので、次に進む。

(6) 5の倍数番目の配列の値を、0とする。

これを、100の平方根まで繰り返す。




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アルゴリズム「エラトステネスのふるい」の例

 たとえば、100までの素数を求める場合、以下のアルゴリズムとなる。 (1) 100個の配列を用意する。 (2) すべて配列の値を、1とする。 (3) 2の倍数番目の配列の値を、0とする。 (4) 3の倍数番目の配列の値を、0とする。 (5) 4は、すでに、0なので、次に進む。 ...